乾燥センサーは部位を問わない

空気が乾燥しやすい冬場などは、手や顔や唇が乾燥してカサカサになりますね。 そんな時にこの「乾燥センサー」が働いてくれるのは、何ら問題はありません。ところがこのセンサーはどうやら、乾燥している箇所に関係なく動き出してしまうようです。
ニキビ対策 素肌の乾燥と皮脂の関係 つまり身体のどの部分の水分量が減少ようとおかまいなしに皮脂を分泌させるように働きます。
お解りでしょうか?ようするに、例え顔の表面が(焼肉を食べた後で)ベタベタしていても、そんなことはお構い無しにセンサーは動き出し、自律神経は皮脂を分泌するように命令を出してしまうのです。

体内の水分が減ると不必要に皮脂が出始める

顔の表面が充分な皮脂膜で覆われていても(乾燥していなくても)、体内の水分が減少するだけでも皮脂が分泌されるのであれば・・・
ニキビや吹き出物が出来やすい方は、この点を理解することによって皮脂の分泌量をコントロールすることが可能になるといえます。つまり、身体が水不足にならないように水分補給に気をつければよいということです。

この現象は冬場になると特に顕著に現れます。
冬場は空気が乾燥ぎみになります。私たちの身の回りはエアコンなどの普及によって、空気は更に乾燥しています。 そして悪いことに、私たちは寒い時あまり水を飲みません。

こんな状況の中ですと「油性肌」と呼ばれる、素肌表面が乾燥していない方であっても、「乾燥センサー」が敏感になり必要以上に皮脂が分泌され、結果的にニキビや吹き出物が次々と出来てしまうということが起こります。

大切なことは、体内を水分不足の状態にしないこと!そんなに難しいことではありませんね?

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